東京五輪世代の日本代表、10月にブラジル戦! 11月は国内でコロンビア戦《国際親善試合》
2019.09.26 17:05 Thu
日本サッカー協会(JFA)は26日、U-22同国代表のブラジル遠征を発表した。
ブラジル遠征は10月6日からスタート。14日までブラジルのレシフェでトレーニングを行い、14日に郊外のサン・ロレンソ・ダ・マタでU-22ブラジル代表と国際親善試合に挑む。
また、11月に予定するU-22同国代表のキリンチャレンジカップ2019の対戦相手として、U-22コロンビア代表の招致も決定している。
そのU-22コロンビア戦は、11月17日にエディオンスタジアム広島で開催。東京オリンピックに向けて2017年12月に始動して以降、国内で初の対外試合となる。
A代表との兼任指揮官である森保一監督は、次のようにコメントしている。
「オリンピックが平和の祭典と捉えられているなかで、東京オリンピックチームが世界で二つしかない被爆地(広島、長崎)で試合をすることは、平和があってスポーツができるということを見てくださる方々に感じていただく機会であるとともに、我々も平和があるから大好きなスポーツができるということに感謝しながら臨みたいと思います」
ブラジル遠征は10月6日からスタート。14日までブラジルのレシフェでトレーニングを行い、14日に郊外のサン・ロレンソ・ダ・マタでU-22ブラジル代表と国際親善試合に挑む。
そのU-22コロンビア戦は、11月17日にエディオンスタジアム広島で開催。東京オリンピックに向けて2017年12月に始動して以降、国内で初の対外試合となる。
A代表との兼任指揮官である森保一監督は、次のようにコメントしている。
「コロンビアは世界のサッカー強国のひとつで、我々にとって個の力、チームの力を上げる貴重な強化の試合となります。国内で東京オリンピックチームが試合をするのはこれが初めて。エディオンスタジアム広島に来てくださるサポーターの皆さん、日本代表を応援してくださる日本中の皆さんに喜んでいただけるプレーと結果を届けるべくベストを尽くします」
「オリンピックが平和の祭典と捉えられているなかで、東京オリンピックチームが世界で二つしかない被爆地(広島、長崎)で試合をすることは、平和があってスポーツができるということを見てくださる方々に感じていただく機会であるとともに、我々も平和があるから大好きなスポーツができるということに感謝しながら臨みたいと思います」
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