7戦目にして今季初勝利のモナコ、指揮官は「まだベストではない」
2019.09.25 16:15 Wed
24日に行われたリーグ・アン第7節のニース戦で今季初勝利を手にしたモナコのレオナルド・ジャルディム監督が試合を振り返っている。『フランス・フットボール』が伝えた。
試合後、ジャルディム監督は「大きな試合だった」と初勝利に安堵。だが、まだまだ向上の余地があることを強調した。
「悪い流れを止めることが出来た。我々は試合ごとにフィットネスを向上させている。前節のスタッド・ランス戦(0-0)のように、90分間努力を重ねた」
「重要な勝利だ。我々は我々の価値を知っている。今日の私たちはベストではなかったが、先週やその前が最悪だったわけでもない。チームはよくやってくれたよ」
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ここまで3分け3敗で19位に沈んでいたモナコは29分にMFアレクサンドル・ゴロビンの今季初ゴールで先制すると、同点で迎えた74分に再びゴロビンがゴールを決めて勝ち越しに成功。その6分後にはゴロビンのアシストからFWウィサム・ベン・イェデルが3点目を挙げて勝利を収めた。「悪い流れを止めることが出来た。我々は試合ごとにフィットネスを向上させている。前節のスタッド・ランス戦(0-0)のように、90分間努力を重ねた」
「重要な勝利だ。我々は我々の価値を知っている。今日の私たちはベストではなかったが、先週やその前が最悪だったわけでもない。チームはよくやってくれたよ」
モナコはこの初勝利から4日後に、リーグ・アン第8節でスタッド・ブレストと対戦する。
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