堂安律がデビュー! マレン1人で5点ゴールのPSVが上位対決制す《エールディビジ》
2019.09.15 08:00 Sun
日本代表MF堂安律がPSVデビューを果たした。
首位のフィテッセをホームに迎え撃った3位のPSVは序盤から攻め入ると、18分にブルマが敵陣内でボールを奪い、ゴール前にパスを供給。ボックス左で反応したマレンが右足インサイドのキックでボールをゴール右に決め、先制する。
先取したPSVは、鋭い攻撃を転じるなか、右CKのチャンスを獲得した36分にルンドクビストの左足キックにニアサイドのマレンが頭で合わせる。これが勢いよくゴール左に突き刺さり、フィテッセの突き放しに成功してみせる。
そのPSVは2点リードで向けた後半も圧倒する展開に持ち込むなか、開始直後の46分に味方の仕掛けからゴール前で高く浮き上がったボールがマレンが頭でプッシュ。マレンのハットトリックとなる活躍で勝負の行方を決する。
その後、2つのPKチャンスを獲得したPSVは、マレンがそれぞれキッカーを務めていずれも成功。マレン1人で5点ゴールのPSVがフィテッセとの上位対決を制した。
PSV 5-0 フィテッセ
【PSV】
マレン(前18)
マレン(前36)
マレン(後1)
マレン(後38)
マレン(後44)
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PSVは14日にホームで行われたエールディビジ第6節でフィテッセと対戦。今夏の移籍市場でフローニンヘンから加入した堂安は代表活動から2日前に合流したばかりだったが、ベンチに入り、出番をうかがった。先取したPSVは、鋭い攻撃を転じるなか、右CKのチャンスを獲得した36分にルンドクビストの左足キックにニアサイドのマレンが頭で合わせる。これが勢いよくゴール左に突き刺さり、フィテッセの突き放しに成功してみせる。
そのPSVは2点リードで向けた後半も圧倒する展開に持ち込むなか、開始直後の46分に味方の仕掛けからゴール前で高く浮き上がったボールがマレンが頭でプッシュ。マレンのハットトリックとなる活躍で勝負の行方を決する。
そうした流れもあり、ややトーンダウンしたPSVは79分、ベンチスタートの堂安に声がかかり、ブルマとの交代で待望の新天地デビュー。残り時間も少なかったことで、見せ場は多くなかったが、新たな一步を踏み出した。
その後、2つのPKチャンスを獲得したPSVは、マレンがそれぞれキッカーを務めていずれも成功。マレン1人で5点ゴールのPSVがフィテッセとの上位対決を制した。
PSV 5-0 フィテッセ
【PSV】
マレン(前18)
マレン(前36)
マレン(後1)
マレン(後38)
マレン(後44)
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