シティ、ラポルテの手術成功を発表…右ヒザの軟骨と外側半月板を損傷
2019.09.05 10:05 Thu
マンチェスター・シティは4日、フランス代表DFアイメリク・ラポルテの手術が成功したことを発表した。
今回のクラブの発表によれば、ラポルテは右ヒザの軟骨と外側半月板を損傷したことで、バルセロナにいるヒザの名医であるラモン・クガ氏の下で手術。無事に成功し、今後、詳細が明らかになるという。
ただ、イギリス『テレグラフ』が伝えるところによると、全治最大4カ月と推定。今年中での復帰は難しいようだ。公式発表を待つしかないが、シティは当面の間、本職のセンターバックがアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと、イングランド代表DFジョン・ストーンズの2人しかいない苦しい状況を強いられることになりそうだ。
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ラポルテは8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン&ホーヴ・アルビオンFC戦(4-0でシティが勝利)で右ヒザを負傷して途中交代。2年半ぶりに及びがかかったフランス代表を辞退した。ただ、イギリス『テレグラフ』が伝えるところによると、全治最大4カ月と推定。今年中での復帰は難しいようだ。公式発表を待つしかないが、シティは当面の間、本職のセンターバックがアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと、イングランド代表DFジョン・ストーンズの2人しかいない苦しい状況を強いられることになりそうだ。
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