徳島MF藤原志龍がポルティモネンセに期限付き移籍! 先月からU-23チームに練習参加
2019.09.04 11:25 Wed
徳島ヴォルティスは4日、MF藤原志龍(18)がポルトガル1部のポルティモネンセに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年6月30日まで。
ジュニアユース時代から徳島の下部組織でプレーしてきた藤原。2年連続で2種登録された2018年の2月25日、明治安田生命J2リーグ第1節のファジアーノ岡山戦でクラブ史上最年少でのトップチームデビューを果たし、同年9月5日にプロ契約を結んだ。
今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに2試合、天皇杯に2試合出場していたなか、8月18日に同31日までのポルティモネンセU-23チームへの練習参加が発表されていた。ポルティモネンセへの移籍が決定した藤原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、ポルティモネンセSCに期限付き移籍をすることになりました。日本とは環境が異なるポルトガルで多くのものを吸収し、サッカー選手として大きく成長するため、自分自身と向き合い努力したいと思います。ジュニアユースから育てていただいた徳島ヴォルティスへの感謝の気持ちを忘れずに、また成長した姿を皆さんにお見せできるようにチャレンジしていきます」
ジュニアユース時代から徳島の下部組織でプレーしてきた藤原。2年連続で2種登録された2018年の2月25日、明治安田生命J2リーグ第1節のファジアーノ岡山戦でクラブ史上最年少でのトップチームデビューを果たし、同年9月5日にプロ契約を結んだ。
「このたび、ポルティモネンセSCに期限付き移籍をすることになりました。日本とは環境が異なるポルトガルで多くのものを吸収し、サッカー選手として大きく成長するため、自分自身と向き合い努力したいと思います。ジュニアユースから育てていただいた徳島ヴォルティスへの感謝の気持ちを忘れずに、また成長した姿を皆さんにお見せできるようにチャレンジしていきます」
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