トリノ、ミランからウルグアイ代表MFラクサールを買取OP付きレンタルで獲得!
2019.08.31 17:00 Sat
トリノは31日、ミランからウルグアイ代表MFディエゴ・ラクサール(26)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
インテル時代にわずかな期間ながら指導を受けたワルテル・マッツァーリ監督の下で再びプレーすることになったラクサールは、クラブ公式サイトで新天地での意気込みを語っている。
「トロに大きな熱意をもって来たよ。マッツァーリ監督とインテル時代以来、再会することになったし、ここにはかつてのチームメートや友人も多くいるんだ。彼らの存在はこのチームに早く馴染んでいくうえで大きな助けになると思っているよ」
「交渉を通じて自分に対して示してくれた信頼や多くの言葉に本当に感謝しているんだ」
その一方で、ウルグアイ代表では左サイドバックでポジションを掴んでおり、ロシア・ワールドカップで4試合。先日のコパ・アメリカで2試合に出場するなど、ここまで19試合に出場している。
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なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えるところによれば、トリノはレンタル料として50万ユーロ(約5800万円)を支払い、来夏完全移籍で買い取る場合は追加で1150万ユーロ(約13億4000万円)を支払うことになるようだ。「トロに大きな熱意をもって来たよ。マッツァーリ監督とインテル時代以来、再会することになったし、ここにはかつてのチームメートや友人も多くいるんだ。彼らの存在はこのチームに早く馴染んでいくうえで大きな助けになると思っているよ」
「交渉を通じて自分に対して示してくれた信頼や多くの言葉に本当に感謝しているんだ」
ウルグアイ出身のラクサールは2012年に母国デフェンソール・スポルティングでプロデビュー。2013年にインテルに移籍するも出場機会はなく、ボローニャ、エンポリを経て、2016年にジェノアに完全移籍。昨夏加入したミランでは公式戦29試合に出場もシステムのかみ合わせの悪さもあって途中出場が目立っていた。
その一方で、ウルグアイ代表では左サイドバックでポジションを掴んでおり、ロシア・ワールドカップで4試合。先日のコパ・アメリカで2試合に出場するなど、ここまで19試合に出場している。
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