マドリー、B・フェルナンデスの獲得に迫る! 今季はレンタルでスポルティングに残留か
2019.08.31 16:00 Sat
レアル・マドリーが、スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)の獲得に迫っているようだ。ポルトガル『O Jogo』が伝えている。
そんな中、クラブは先日、B・フェルナンデスをリストアップしたとの報が。そして、今回伝えられるところによれば、マドリーは移籍金7000万ユーロ(約81億9000万円)で獲得に近づいている模様。だが、今シーズン、同選手はレンタルという形でスポルティングに残る見込みのようだ。
ちなみに同メディアによれば、フィオレンティーナは今夏、スポルティングに所属するブラジル人FWラフィーニャ(22)の獲得に動くも失敗に。すると最近、同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるダニエレ・プラーデ氏は、その理由として「ブルーノ・フェルナンデスが、レアル・マドリーに7000万ユーロで加入するから、ラフィーニャは市場に出ていなかった」と明かしたようだ。
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今夏、中盤の強化を標榜するマドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバを長らくメインターゲットに。しかし、ユナイテッドが高額な移籍金を要求していることや、イングランドの移籍市場がすでに閉幕していることから獲得は難しいとみられている。ちなみに同メディアによれば、フィオレンティーナは今夏、スポルティングに所属するブラジル人FWラフィーニャ(22)の獲得に動くも失敗に。すると最近、同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるダニエレ・プラーデ氏は、その理由として「ブルーノ・フェルナンデスが、レアル・マドリーに7000万ユーロで加入するから、ラフィーニャは市場に出ていなかった」と明かしたようだ。
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