G大阪に元ビルバオの名手が!? 西メディアが「事前契約にサイン」と報じる
2019.08.29 08:30 Thu
元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)に対して、ガンバ大阪入りの可能性が電撃浮上した。スペイン『ムンド・デポルティボ』は28日に「スサエタがG大阪と事前契約にサイン」との見出しで、アスレティック・ビルバオの名手として名を馳せた男の日本行きを報じている。
スペイン代表として1試合1得点のスサエタは、2007年9月にビルバオ下部組織からデビュー。それ以来、実に12年間もビルバオ一筋を貫き、クラブ歴代5位の公式戦通算507試に出場した名手だ。そのスサエタは昨シーズン限りでビルバオとの契約が満了。ビルバオから新契約の打診を受けたが、それを断り、新たな活躍先を探っている状況だった。
『ムンド・デポルティボ』いわく、「スサエタはキャリアを続けるため、G大阪とプレ契約を結んだ。メディカルやビザの発給を待っている状況だが、近日中にも全てがまとまる可能性がある」として、「アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャがいる日本のフットボール界に参戦する」とのこと。スペイン『El Correo』によると、今年12月までの契約でG大阪入りするという。
今シーズンのG大阪は、ここまで明治安田生命J1リーグ6勝10分け8敗の14位。自動降格圏17位の松本山雅FCと5ポイント差しかなく、予断を許さない状況だ。元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテらとの練習でコンディション整理に努め、万全の状態で来日できるというスサエタだが、宮本恒靖監督率いるG大阪入りは実現なるか。注目だ。
スペイン代表として1試合1得点のスサエタは、2007年9月にビルバオ下部組織からデビュー。それ以来、実に12年間もビルバオ一筋を貫き、クラブ歴代5位の公式戦通算507試に出場した名手だ。そのスサエタは昨シーズン限りでビルバオとの契約が満了。ビルバオから新契約の打診を受けたが、それを断り、新たな活躍先を探っている状況だった。
今シーズンのG大阪は、ここまで明治安田生命J1リーグ6勝10分け8敗の14位。自動降格圏17位の松本山雅FCと5ポイント差しかなく、予断を許さない状況だ。元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテらとの練習でコンディション整理に努め、万全の状態で来日できるというスサエタだが、宮本恒靖監督率いるG大阪入りは実現なるか。注目だ。
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