ウェストハムのランシーニ、契約延長の意思表示 「もちろん、僕は残りたい」
2019.08.23 16:00 Fri
ウェストハムに所属するアルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(26)が契約延長の可能性にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2015年夏からウェストハムでプレーするランシーニ。昨シーズンは、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場を大会直前の右ヒザ前十字じん帯負傷で断念するなど、苦しい1年を過ごした。だが、今シーズンはここまでプレミアリーグ開幕2試合にフル出場して1アシストと復活の兆しを見せており、久々にアルゼンチン代表から声もかかっている。
そのランシーニは、ウェストハムとの契約が今シーズン終了後に失効予定。だが、2年間の延長オプションを有しているウェストハムは、2022年以降の契約延長を希望しているという。その件について、ランシーニ本人はこう述べ、残留希望の姿勢を示した。
「僕らはクラブと話し合っているところだ。もちろん、僕は残りたい。ここは我が家のようなものさ。今シーズンで5年目になる。ファンのことを愛しているし、ファンも愛してくれている。このクラブは素晴らしいね」
2015年夏からウェストハムでプレーするランシーニ。昨シーズンは、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場を大会直前の右ヒザ前十字じん帯負傷で断念するなど、苦しい1年を過ごした。だが、今シーズンはここまでプレミアリーグ開幕2試合にフル出場して1アシストと復活の兆しを見せており、久々にアルゼンチン代表から声もかかっている。
「僕らはクラブと話し合っているところだ。もちろん、僕は残りたい。ここは我が家のようなものさ。今シーズンで5年目になる。ファンのことを愛しているし、ファンも愛してくれている。このクラブは素晴らしいね」
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