バルサ、買い取りOP付きのレンタルでネイマール獲得オファーも…
2019.08.21 10:45 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ブラジル代表FWネイマール(27)に対するバルセロナからのオファーを拒否したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんな中、バルセロナは先日、1億5000万ユーロ(約176億9000万円)の買取オプションが付随したレンタル移籍のオファーを提示。しかし、PSGはこのオファーを拒否した。
PSGはネイマールの移籍金を2億5000万ユーロ(約294億9000万円)に設定しているため、オファーが大きな開きがあることからバルセロナに買い取りを保証してもらいたいと考えているとのこと。両者の交渉は今後も継続するようだ。
しかしながら、バルセロナは、今夏フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(←アトレティコ・マドリー)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(←アヤックス)と資金をかけて選手を補強。買取義務となった場合は、収支のバランスを取ることが難しくなるため、渋っている状況とのことだ。
マドリーもバルセロナの動きを見守って次の手を打つようだが、ユベントスもアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを交渉材料にしてネイマール急襲を狙っているとの噂もある。残りわずかとなった今夏の移籍市場でネイマールはどうなるのだろうか。
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今夏のPSG退団を希望しているネイマール。その移籍先として、古巣のバルセロナやレアル・マドリーが挙がっており、徐々に両クラブの動きも活発化しつつある。PSGはネイマールの移籍金を2億5000万ユーロ(約294億9000万円)に設定しているため、オファーが大きな開きがあることからバルセロナに買い取りを保証してもらいたいと考えているとのこと。両者の交渉は今後も継続するようだ。
しかしながら、バルセロナは、今夏フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(←アトレティコ・マドリー)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(←アヤックス)と資金をかけて選手を補強。買取義務となった場合は、収支のバランスを取ることが難しくなるため、渋っている状況とのことだ。
対してPSGは、ネイマールを売却した資金でチームを強化することを希望しているため、買い取りが保証されない限りオファーを受け入れる意思はないようだ。
マドリーもバルセロナの動きを見守って次の手を打つようだが、ユベントスもアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを交渉材料にしてネイマール急襲を狙っているとの噂もある。残りわずかとなった今夏の移籍市場でネイマールはどうなるのだろうか。
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