中盤補強難航のマドリー、ブルーノ・フェルナンデスもリストアップか
2019.08.20 23:00 Tue
レアル・マドリーが、スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)をリストアップしたようだ。スペイン『OK Diario』が伝えている。
そんななか、マドリーは代役候補の1人としてB・フェルナンデスに接近しているという。同選手はマンチェスター・ユナイテッドや、トッテナムへのステップアップが有力視されていたが、スポルティングが移籍金7000万ユーロ(約82億3000万円)を要求したことで、クラブ間合意には至らなかった。
この状況を受け、マドリーはポルトガル代表MFの代理人であるジョルジュ・メンデス氏の力を借りたいと考えているようだ。一時はメンデス氏とマドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏の不仲が囁かれていたが、その関係は修復された模様。ただ、依然としてスポルティングはポルトガル代表MFを安売りする気はないとのことだ。
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今夏に大型補強を敢行したものの、さらなる補強として中盤の強化に向けた動きが指摘されるマドリー。メインターゲットであるマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバの獲得が複雑化していることもあり、代役としてアヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(22)の動向にも注視しているとみられている。この状況を受け、マドリーはポルトガル代表MFの代理人であるジョルジュ・メンデス氏の力を借りたいと考えているようだ。一時はメンデス氏とマドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏の不仲が囁かれていたが、その関係は修復された模様。ただ、依然としてスポルティングはポルトガル代表MFを安売りする気はないとのことだ。
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