ユナイテッド、負傷離脱中のDFバイリーと契約延長の意向か
2019.08.19 20:30 Mon
マンチェスター・ユナイテッドはコートジボワール代表DFエリック・バイリー(25)の契約更新を望んでいるようだ。イギリス『メトロ』が同『サン』のレポートを引用して伝えている。
その一方で、継続性が求められるセンターバックというポジションにおいてヒザや足首のケガなどによって戦線離脱も目立っている。今夏のプレシーズンにおいては7月末にヒザのじん帯を損傷。
だが、ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、今夏レスター・シティから獲得したイングランド代表DFハリー・マグワイア、昨季から主力に定着したスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフのバックアップとしてバイリーを自身の構想に入れているという。最大5カ月間の長期離脱を強いられており、シーズン前半戦での復帰は絶望的な状況だ。
来年1月に復帰が見込まれるバイリーに関しては、今夏も興味が伝えられたアーセナルを筆頭に依然として多くのクラブが関心を示している。
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バイリーは2016年6月に推定総額4000万ユーロ(約47憶3000万円)の移籍金でビジャレアルからユナイテッドに4年契約で加入。前指揮官ジョゼ・モウリーニョの下で主力センターバックとして起用され、在籍3年間で公式戦74試合に出場している。だが、ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、今夏レスター・シティから獲得したイングランド代表DFハリー・マグワイア、昨季から主力に定着したスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフのバックアップとしてバイリーを自身の構想に入れているという。最大5カ月間の長期離脱を強いられており、シーズン前半戦での復帰は絶望的な状況だ。
来年1月に復帰が見込まれるバイリーに関しては、今夏も興味が伝えられたアーセナルを筆頭に依然として多くのクラブが関心を示している。
また、ユナイテッドは4000万ユーロで獲得したバイリーを来夏フリーで放出することを避けたいと考えており、2年間の契約延長オプションを行使する意向を持っているようだ。
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