フェリックス躍動アトレティコ、ヘタフェとの10人対決を制して白星スタート!《リーガエスパニョーラ》
2019.08.19 06:54 Mon
アトレティコ・マドリーは18日、リーガエスパニョーラ開幕節でヘタフェをホームに迎え、1-0で勝利した。
昨季5位と躍進したヘタフェに対し、フラットな[4-4-2]でスタートとしたアトレティコは2トップにフェリックスとモラタを起用した。そのアトレティコがポゼッションする流れで立ち上がっていくと、23分に押し切った。右サイドからのトリッピアーのクロスにモラタが頭で合わせた。
先制したアトレティコがその後も主導権を握る中、37分に数的優位となった。モリーナがトーマスのかかと付近を踏んでしまい、VARの末に一発レッドカードが提示された。
しかし42分、ロディがダミアン・スアレスの顔に手を入れてしまったプレーで2枚目のイエローカードが提示され、アトレティコも10人となった。
互いに10人で迎えた後半、55分にアトレティコがフェリックスの個人技でPKを獲得する。フェリックスがドリブルでDF3人を剥がし、ボックス内に侵入したところでB・ゴンサレスに倒された。しかし、PKキッカーのモラタのシュートはGKソリアのファインセーブに阻まれ、追加点とはならない。
終盤の86分、アンヘルのミドルシュートがバーに直撃してひやりとしたアトレティコだったが、1点のリードを守り抜いて逃げ切り。白星スタートとしている。
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昨季リーガ2位のアトレティコはエースのグリーズマンや守備の要ゴディン、中盤の要ロドリらが去った中、プレシーズンマッチで鮮烈な活躍を見せた新星フェリックスがスタメンとなった。昨季5位と躍進したヘタフェに対し、フラットな[4-4-2]でスタートとしたアトレティコは2トップにフェリックスとモラタを起用した。そのアトレティコがポゼッションする流れで立ち上がっていくと、23分に押し切った。右サイドからのトリッピアーのクロスにモラタが頭で合わせた。
しかし42分、ロディがダミアン・スアレスの顔に手を入れてしまったプレーで2枚目のイエローカードが提示され、アトレティコも10人となった。
互いに10人で迎えた後半、55分にアトレティコがフェリックスの個人技でPKを獲得する。フェリックスがドリブルでDF3人を剥がし、ボックス内に侵入したところでB・ゴンサレスに倒された。しかし、PKキッカーのモラタのシュートはGKソリアのファインセーブに阻まれ、追加点とはならない。
それでもアトレティコが主導権を渡さずに時間を進め、エルモソやM・ジョレンテといった新戦力を投入し、ヘタフェの反撃を許さない。
終盤の86分、アンヘルのミドルシュートがバーに直撃してひやりとしたアトレティコだったが、1点のリードを守り抜いて逃げ切り。白星スタートとしている。
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