決勝点幻のペップ「昨季CLのトッテナム戦でもこんなシチュエーションが…」
2019.08.18 11:45 Sun
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
ただ、シティはこの試合の最終盤、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがCKからのこぼれ球を押し込む場面があったが、VAR検証で直前に味方のハンドが咎められ、幻のゴールに。グアルディオラ監督は試合後、こう話したという。
「昨シーズンのチャンピオンズリーグのトッテナム戦でもこんなシチュエーションがあったと思う。いや、同じだね」
「レフェリーとVARがゴールを取り消した。だから、今回で2回目だ。タフだね。正直に言って、しんどいね。だが、そういうものさ」
「前半に(ロドリがボックス内でファウルを受けた場面で)PKのジャッジが下されなかったのは驚いたよ。でも、VARだと反則じゃなく、最後の場面は反則だと言った」
「とはいえ、今日の結果で人々がハッピーになってくれたと思う。我々はもっとハードワークして、チャンスをモノにできるようにならないといけない」
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プレミアリーグ3連覇を狙うシティは、17日にホームで行われた第2節で、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で涙を呑んだ相手であるトッテナムと激突。互いに一步も引かずの展開となり、2-2の痛み分けに終わった。「昨シーズンのチャンピオンズリーグのトッテナム戦でもこんなシチュエーションがあったと思う。いや、同じだね」
「レフェリーとVARがゴールを取り消した。だから、今回で2回目だ。タフだね。正直に言って、しんどいね。だが、そういうものさ」
「先週のウォルバーハンプトンにも、水曜日のチェルシーにも起きた。アドリアンはショットストップの際にライン上にいなかった。VARの基準を修正していかないといけない」
「前半に(ロドリがボックス内でファウルを受けた場面で)PKのジャッジが下されなかったのは驚いたよ。でも、VARだと反則じゃなく、最後の場面は反則だと言った」
「とはいえ、今日の結果で人々がハッピーになってくれたと思う。我々はもっとハードワークして、チャンスをモノにできるようにならないといけない」
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