レーティング:マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム《プレミアリーグ》
2019.08.18 03:41 Sun
プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティvsトッテナムが17日に行われ、2-2の引き分けに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
31 エデルソン 5.5
安定したセービングに加え、高精度のロングパスでチャンスを演出した場面も
DF
2 ウォーカー 6.0
何度も攻撃に絡みながらも守備でも隙を見せることはなかった
30 オタメンディ 6.0
空中戦に敵なしで6回の勝利数を数えた。セットプレーでも相手の脅威に
14 ラポルテ 5.5
目立ったミスもなく信頼できる守備を果たした
攻撃での貢献度は高かったが終盤に守備にほころびが見えた
MF
16 ロドリ 6.5
常にフリーでボールを受けられるポジショニングで攻撃の円滑油に。守備でもスペースを埋める動きで貢献。
(→シルバ 5.5)
途中出場も流れを変えることはできず
17 デ・ブライネ 7.5
この試合も圧巻のパフォーマンス。ハーフスペースを上手く使った攻撃で2アシストを記録
8 ギュンドアン 6.0
パサーにも受け手にもなれる動きで攻撃を活性化
FW
20 ベルナルド・シウバ 7.0
デ・ブライネやウォーカーとのコンビは手が付けられないほどに。個人能力の高さもうかがわせた
(→マフレズ 5.0)
動きが硬く何度かドリブルで仕掛ける場面も好機を生み出せず
10 アグエロ 6.5
2試合連続ゴールで仕事を果たした。フリーランで味方の攻撃を援護
(→ジェズス 5.5)
後半アディショナルタイムに幻のゴールでヒーローになりそびれた
7 スターリング 7.0
シティではデ・ブライネに次いでハイパフォーマンスを披露。1点目のような飛び出しや仕掛け、嗅覚、そのどれもが脅威だった
監督
グアルディオラ 5.5
内容は圧倒したものの、トッテナムの勝負強さに屈してしまった
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.0
被弾10本も好セーブで勝ち点1獲得に貢献
DF
16 ウォーカー=ピータース 5.0
スターリング相手に後手に回り、ほとんど攻撃参加できず
4 アルデルヴァイレルト 5.5
猛攻を受けるも粘り強い守りで何度もシュートをブロック
6 D・サンチェス 5.5
センターバックの左でローズとともにデ・ブライネらに対応
3 ローズ 5.5
B・シウバやデ・ブライネの対応に手を焼いた。前半にはこちらのサイドを崩され失点に関与
MF
8 ウィンクス 5.0
この日は守備に回る時間が長く、攻撃面であまり貢献できず
(→ルーカス・モウラ 6.0)
投入直後のファーストタッチが得点に
28 エンドンベレ 6.5
守備力もさることながら攻撃でもアクセントとなり1アシストを記録
17 ムサ・シソコ 5.0
重戦車のような推進力を見せたかに思えば、パス精度にはやや難あり
11 ラメラ 7.5
トップ下でロドリを監視しつつ、攻撃ではスペースを活用しゴールを奪った。1ゴール1アシストの活躍
(→ロ・セルソ -)
23 エリクセン 5.5
ボールを保持できずいいところが出せなかった。それでも運動量で攻守に貢献
(→スキップ -)
FW
10 ケイン 5.0
ケインはこの日はあまりぱっとしなかった。シュート数も1本に抑え込まれた
監督
ポチェッティーノ 6.0
圧倒的守勢ながらも勝負強さを見せて勝ち点を持ち帰った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
勝ち切れなかったのは残念だったが、攻めに攻めたシティの中でもデ・ブライネはひときわ目立っていた。洗練された攻撃の中での2アシスト。素晴らしい活躍だった
マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
スターリング(前20)
アグエロ(前35)
【トッテナム】
ラメラ(前23)
ルーカス・モウラ(後11)
PR
▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 5.5
安定したセービングに加え、高精度のロングパスでチャンスを演出した場面も
2 ウォーカー 6.0
何度も攻撃に絡みながらも守備でも隙を見せることはなかった
30 オタメンディ 6.0
空中戦に敵なしで6回の勝利数を数えた。セットプレーでも相手の脅威に
14 ラポルテ 5.5
目立ったミスもなく信頼できる守備を果たした
11 ジンチェンコ 5.5
攻撃での貢献度は高かったが終盤に守備にほころびが見えた
MF
16 ロドリ 6.5
常にフリーでボールを受けられるポジショニングで攻撃の円滑油に。守備でもスペースを埋める動きで貢献。
(→シルバ 5.5)
途中出場も流れを変えることはできず
17 デ・ブライネ 7.5
この試合も圧巻のパフォーマンス。ハーフスペースを上手く使った攻撃で2アシストを記録
8 ギュンドアン 6.0
パサーにも受け手にもなれる動きで攻撃を活性化
FW
20 ベルナルド・シウバ 7.0
デ・ブライネやウォーカーとのコンビは手が付けられないほどに。個人能力の高さもうかがわせた
(→マフレズ 5.0)
動きが硬く何度かドリブルで仕掛ける場面も好機を生み出せず
10 アグエロ 6.5
2試合連続ゴールで仕事を果たした。フリーランで味方の攻撃を援護
(→ジェズス 5.5)
後半アディショナルタイムに幻のゴールでヒーローになりそびれた
7 スターリング 7.0
シティではデ・ブライネに次いでハイパフォーマンスを披露。1点目のような飛び出しや仕掛け、嗅覚、そのどれもが脅威だった
監督
グアルディオラ 5.5
内容は圧倒したものの、トッテナムの勝負強さに屈してしまった
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
被弾10本も好セーブで勝ち点1獲得に貢献
DF
16 ウォーカー=ピータース 5.0
スターリング相手に後手に回り、ほとんど攻撃参加できず
4 アルデルヴァイレルト 5.5
猛攻を受けるも粘り強い守りで何度もシュートをブロック
6 D・サンチェス 5.5
センターバックの左でローズとともにデ・ブライネらに対応
3 ローズ 5.5
B・シウバやデ・ブライネの対応に手を焼いた。前半にはこちらのサイドを崩され失点に関与
MF
8 ウィンクス 5.0
この日は守備に回る時間が長く、攻撃面であまり貢献できず
(→ルーカス・モウラ 6.0)
投入直後のファーストタッチが得点に
28 エンドンベレ 6.5
守備力もさることながら攻撃でもアクセントとなり1アシストを記録
17 ムサ・シソコ 5.0
重戦車のような推進力を見せたかに思えば、パス精度にはやや難あり
11 ラメラ 7.5
トップ下でロドリを監視しつつ、攻撃ではスペースを活用しゴールを奪った。1ゴール1アシストの活躍
(→ロ・セルソ -)
23 エリクセン 5.5
ボールを保持できずいいところが出せなかった。それでも運動量で攻守に貢献
(→スキップ -)
FW
10 ケイン 5.0
ケインはこの日はあまりぱっとしなかった。シュート数も1本に抑え込まれた
監督
ポチェッティーノ 6.0
圧倒的守勢ながらも勝負強さを見せて勝ち点を持ち帰った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
勝ち切れなかったのは残念だったが、攻めに攻めたシティの中でもデ・ブライネはひときわ目立っていた。洗練された攻撃の中での2アシスト。素晴らしい活躍だった
マンチェスター・シティ 2-2 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
スターリング(前20)
アグエロ(前35)
【トッテナム】
ラメラ(前23)
ルーカス・モウラ(後11)
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