日本代表MF遠藤航、独2部シュツットガルトへレンタル移籍!
2019.08.13 17:25 Tue
シュツットガルトは13日、シント=トロイデン(ベルギー)に所属する日本代表MF遠藤航(26)のレンタル加入を正式発表した。契約期間は2020年6月30日までの1年間。背番号は「3」を着用する。
遠藤はシュツットガルトの公式サイトを通じて、「シュトゥットガルトは過去に日本人選手もプレーした伝統あるクラブです。チームがブンデスリーガに復帰できるように、自分の役割を全うしたい」とコメントしている。
シュツットガルトは過去、DF酒井高徳やMF細貝萌、FW岡崎慎司、FW浅野拓磨といった日本人選手選手が在籍。昨シーズンはブンデスリーガ16位に終わり、昇格・降格プレーオフの末、2部降格が決まった。なお、その2部での戦いはすでに始まっており、2試合を消化して1勝1分けの7位に位置している。
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日本代表として通算20キャップを記録する遠藤は、湘南ベルマーレ、浦和レッズを経て、2018年夏からシント=トロイデンでプレー。ジュピラー・プロ・リーグ17試合を含む公式戦28試合に出場して、2得点2アシストをマークした。今シーズンもここまでジュピラー・プロ・リーグ3試合に出場。だが、今夏の去就に関して、シュツットガルト行きの憶測が浮上している状況だった。シュツットガルトは過去、DF酒井高徳やMF細貝萌、FW岡崎慎司、FW浅野拓磨といった日本人選手選手が在籍。昨シーズンはブンデスリーガ16位に終わり、昇格・降格プレーオフの末、2部降格が決まった。なお、その2部での戦いはすでに始まっており、2試合を消化して1勝1分けの7位に位置している。
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