ネイマールの移籍近い? 選手弁護士がバルサオフィスに現る
2019.08.13 12:55 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(27)にバルセロナ復帰を匂わせる動きがあるという。スペイン『マルカ』が同『LaSexta』の情報として取り上げた。
そのネイマールの弁護士を務めるフアン・デ・ディオス・クレスポ氏が12日、バルセロナのオフィスを訪問する姿が目撃された模様。同弁護士は、2017年夏にネイマールがPSGに移籍する際、移籍金2億2200万ユーロ(約261億7000万円)の支払いに関わった人物だ。
いわく、バルセロナの会長を務めるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏もオフィス入りしたが、わずか10分後にその場を立ち去ったとのことだ。
なお、こうした動きの撮影に成功した『LaSexta』の見立てによれば、ネイマールのバルセロナ復帰はこれまでになく近づいており、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがトレード要員としてPSGに移ることになるという。
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今夏、PSGからの退団を求めていることが明らかになっているネイマール。移籍先として、古巣バルセロナとレアル・マドリーの一騎打ちが指摘されているなか、先のトロフェ・デ・シャンピオンに続いて、11日に行われたリーグ・アン開幕節のニーム戦も欠場した。いわく、バルセロナの会長を務めるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏もオフィス入りしたが、わずか10分後にその場を立ち去ったとのことだ。
なお、こうした動きの撮影に成功した『LaSexta』の見立てによれば、ネイマールのバルセロナ復帰はこれまでになく近づいており、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがトレード要員としてPSGに移ることになるという。
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