ケアンがプレミアデビューも10人のエバートン、敵地でC・パレスにゴールレスドロー《プレミアリーグ》
2019.08.11 00:53 Sun
プレミアリーグ開幕節、クリスタル・パレスvsエバートンが10日に行われ、0-0で引き分けた。
ユベントスから加入の新戦力ケアンをベンチスタートとしたエバートンが立ち上がりから攻勢に出る中、31分にビッグチャンス。ディーニュがボックス内からシュートに持ち込み、ルーズボールをボックス右のコールマンがシュート。だが、GKのセーブに阻まれた。
劣勢のC・パレスは41分に反撃。ボックス左で浮き球パスを受けたマイヤーが決定的なシュートを放ったが、DFにディフレクトしたシュートはわずかに枠を外れた。
ゴールレスで迎えた後半もエバートンが攻勢に出る中、56分にC・パレスに決定機。ベンテケのスルーパスに抜け出したJ・アイェウがGKと一対一に。しかし、シュートはセーブされた。直後にもマイヤーがボックス左に抜け出して決定的なシュートを浴びせたが、GKピックフォードにセーブされた。
10人となったエバートンはシグルドソンを諦めてデイビスを投入。引き分けでも止むなしとする采配に切り替え、終盤にかけてはC・パレスの攻勢を凌いで90分を終了。ゴールレスドローに持ち込み、勝ち点1を持ち帰っている。
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昨季プレミアリーグ12位のC・パレスと8位エバートンの一戦。劣勢のC・パレスは41分に反撃。ボックス左で浮き球パスを受けたマイヤーが決定的なシュートを放ったが、DFにディフレクトしたシュートはわずかに枠を外れた。
ゴールレスで迎えた後半もエバートンが攻勢に出る中、56分にC・パレスに決定機。ベンテケのスルーパスに抜け出したJ・アイェウがGKと一対一に。しかし、シュートはセーブされた。直後にもマイヤーがボックス左に抜け出して決定的なシュートを浴びせたが、GKピックフォードにセーブされた。
立て続けのピンチを凌いだエバートンは69分、キャルバート=ルーウィンに代えてプレミアデビューとなるケアンを投入。しかし76分、シュナイデルランが2枚目のイエローカードを受けてエバートンは数的不利となってしまう。
10人となったエバートンはシグルドソンを諦めてデイビスを投入。引き分けでも止むなしとする采配に切り替え、終盤にかけてはC・パレスの攻勢を凌いで90分を終了。ゴールレスドローに持ち込み、勝ち点1を持ち帰っている。
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