スパーズが今夏デッドライン・デイの主役に! 『BBC』がディバラ獲得合意間近と報道
2019.08.08 16:58 Thu
トッテナムがユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)の獲得に関してクラブ間、個人間双方で合意に迫っているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
そのディバラに関して移籍市場最終盤に獲得に乗り出したトッテナムは、クラブ間、個人間双方で合意に近づいているという。
一部で7500万ユーロ(約89億円)と言われる高額な移籍金に関しては、スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得を諦めたことで浮いた資金。また、ベティスから加入が迫るアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソの獲得を買い取り義務付きのレンタルという形にしたことで、移籍金の支払いを来夏に先送りするという手法を取ることで、今夏に支払える金額を増額したようだ。
なお、ディバラとの交渉に関してはサラリー面と肖像権の取り扱いに関して細部を詰める必要があるようだが、現地時間8日17時の締め切りまでに交渉をまとめられる可能性はありそうだ。
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昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。一部で7500万ユーロ(約89億円)と言われる高額な移籍金に関しては、スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得を諦めたことで浮いた資金。また、ベティスから加入が迫るアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソの獲得を買い取り義務付きのレンタルという形にしたことで、移籍金の支払いを来夏に先送りするという手法を取ることで、今夏に支払える金額を増額したようだ。
なお、ディバラとの交渉に関してはサラリー面と肖像権の取り扱いに関して細部を詰める必要があるようだが、現地時間8日17時の締め切りまでに交渉をまとめられる可能性はありそうだ。
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