フィオレンティーナ、昨季バルサでもプレーのMFボアテングを完全移籍で獲得
2019.07.31 21:20 Wed
フィオレンティーナは31日、サッスオーロから元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ヘルタ・ベルリンでプロキャリアをスタートしたボアテングは、トッテナムやミラン、シャルケ、ラス・パルマスで活躍。その後、昨季にサッスオーロと3年契約を結んだ同選手は、セリエAで13試合に出場し4ゴール2アシストを記録するなど主力として活躍した。
2019年1月末にはFWルイス・スアレスのバックアップを探すバルセロナに買い取りオプション付きのレンタルで電撃移籍。しかし、公式戦4試合の出場に留まり、シーズン終了をもって退団となっていた。
ボアテングには、フランクフルトが今夏獲得に動いていたものの、再びセリエAでプレーすることが決定した。
ヘルタ・ベルリンでプロキャリアをスタートしたボアテングは、トッテナムやミラン、シャルケ、ラス・パルマスで活躍。その後、昨季にサッスオーロと3年契約を結んだ同選手は、セリエAで13試合に出場し4ゴール2アシストを記録するなど主力として活躍した。
ボアテングには、フランクフルトが今夏獲得に動いていたものの、再びセリエAでプレーすることが決定した。
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