ファルカオ、長友佑都との共闘へ…伊記者が明言「ガラタサライ移籍に合意」
2019.07.30 22:00 Tue
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)の、ガラタサライ行きが間近に迫っているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』や同国『Sportitalia』でジャーナリストを務めるイタリア人のアルフレード・ペドゥッラ氏がツイッター(@AlfredoPedulla)で明かした。
長らくワールドクラスのストライカーとしてヨーロッパのフットボールシーンで活躍してきたファルカオ。昨シーズンはチームが17位と大不振に陥った中、リーグ戦33試合に出場し15ゴールを記録するなど獅子奮迅の活躍を見せていた。
そのファルカオは今夏、新たな挑戦を望んでいることからクラブの退団を希望。新天地に関しては、バレンシアの他、中国やアメリカ、サウジアラビアといったヨーロッパ圏外の名前も浮上していた。
そうした中、今月に入ってからガラタサライの急接近が報道。そして今回、ペドゥッラ氏が伝えるところによれば、両者は3年契約で合意に達し、残すは取引の詳細部分のみという段階まで来ているようだ。実現すれば、日本代表DF長友佑都と共闘することになるが、果たして。
長らくワールドクラスのストライカーとしてヨーロッパのフットボールシーンで活躍してきたファルカオ。昨シーズンはチームが17位と大不振に陥った中、リーグ戦33試合に出場し15ゴールを記録するなど獅子奮迅の活躍を見せていた。
そうした中、今月に入ってからガラタサライの急接近が報道。そして今回、ペドゥッラ氏が伝えるところによれば、両者は3年契約で合意に達し、残すは取引の詳細部分のみという段階まで来ているようだ。実現すれば、日本代表DF長友佑都と共闘することになるが、果たして。
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