ミランのU-21フランス代表DF
テオ・エルナンデスが右足首を負傷し、プレシーズン期間中の復帰が絶望となったようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
PR
今夏、レアル・マドリーからミランに加入したテオ・エルナンデスは、24日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップのバイエルン戦で先発。しかし、42分に右足首を捻ってピッチを後にしていた。
診断の結果、骨折の疑いはなかったものの、じん帯に損傷があるとのことで、今後2週間以内に再び検査を行い、詳しい診断を出すとのことだ。今季のセリエAは8月24日に開幕するが、テオ・エルナンデスは出遅れることになりそうだ。
PR