チェルシーファンが初陣ドローのランパード監督に自虐ネタ! #LampardOutがツイッタートレンド入り!
2019.07.11 20:30 Thu
チェルシーファンの痛快な自虐ネタが話題となっている。
そんな中、クラブは10日にアイルランドでボヘミアンズとのフレンドリーマッチを行った。ランパード監督のチェルシーでの記念すべき初戦だ。
チェルシーは8分にFWミッチー・バチュアイのゴールで幸先良く先制。後半には11人全員を入れ替えてそのまま試合は進んだが、89分に被弾しドロー決着。ランパード監督の初陣を白星で飾ることはできなかった。
シーズン前の親善試合に過ぎないが、試合後ツイッターでは「#LampardOut」というハッシュタグがトレンド入りした。「思い出をありがとう、フランク。だけどもう時間だ」、「もう十分だ」、「今すぐ出ていけ」、「サッリ、戻ってきて」といったジョークが飛び交った。
チェルシーの次の試合は13日のセント・パトリックス戦。ランパード監督は愉快なファンに初勝利を届けることはできるだろうか。
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先日にフランク・ランパード監督の就任を発表したチェルシー。レジェンドの凱旋ということもあり、ファン・サポーターからは大きな期待が寄せられている。チェルシーは8分にFWミッチー・バチュアイのゴールで幸先良く先制。後半には11人全員を入れ替えてそのまま試合は進んだが、89分に被弾しドロー決着。ランパード監督の初陣を白星で飾ることはできなかった。
シーズン前の親善試合に過ぎないが、試合後ツイッターでは「#LampardOut」というハッシュタグがトレンド入りした。「思い出をありがとう、フランク。だけどもう時間だ」、「もう十分だ」、「今すぐ出ていけ」、「サッリ、戻ってきて」といったジョークが飛び交った。
チェルシーと言えば、オーナーのロマン・アブラモビッチオーナー氏が少しでも成績が悪くなった監督の首を即刻切る、非情で短気なクラブとしての見方が強い。今回は格下相手のドローにチェルシーファンが自らを皮肉る形で、痛快な一幕が見られた。
チェルシーの次の試合は13日のセント・パトリックス戦。ランパード監督は愉快なファンに初勝利を届けることはできるだろうか。
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