ランパード新監督、若手有望株オドイを称賛「彼はチームの中心になる」
2019.07.08 14:18 Mon
先日にチェルシーの新指揮官に就任したフランク・ランパード監督が、18歳のイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイの才能を高く評価している。
「カラムを見てきたけど彼は素晴らしい才能を持っているね。彼とこれから話す予定だ。彼には残って欲しい」
「自分にとってもクラブにとっても大切な選手だ。これからチェルシーの中心選手になっていくよ。彼にとってはチャンスなんだ。だからこれから残ってもらえるように彼と話すよ」
しかし、オドイには他クラブからの関心が寄せられている。とりわけバイエルンは今冬の移籍期間の際にも数回にわたってオファーを出したと言われている。
なお、チェルシーでオドイと並んで高い評価を受けているイングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(23)は6日に2024年までの新契約を結んでいる。
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ついに始動したランパード・チェルシー。選手登録禁止処分が重く圧し掛かる中で、舵取りを託されたレジェンドは現スカッドの中で才気溢れる若手に注目。オドイに対するコメントをチェルシーの日本語版公式サイトが以下のように伝えている。「自分にとってもクラブにとっても大切な選手だ。これからチェルシーの中心選手になっていくよ。彼にとってはチャンスなんだ。だからこれから残ってもらえるように彼と話すよ」
しかし、オドイには他クラブからの関心が寄せられている。とりわけバイエルンは今冬の移籍期間の際にも数回にわたってオファーを出したと言われている。
「カラムには最大限の注意を払っているよ。彼の契約がどうなるかまだ分からないからね。彼には残って欲しいと伝えるが、もちろん嘘や不実なことは無しでね」と、ランパード監督は語るがオドイの胸の内は…。
なお、チェルシーでオドイと並んで高い評価を受けているイングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(23)は6日に2024年までの新契約を結んでいる。
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