長友と共闘? ガラタサライがファルカオ獲得交渉を開始

2019.07.07 14:22 Sun
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ガラタサライがモナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)の獲得交渉を開始したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。

長らくワールドクラスのストライカーとしてヨーロッパのフットボールシーンで活躍してきたファルカオ。昨シーズンはチームが17位と大不振に陥った中、リーグ戦33試合に出場し15ゴールを記録するなど獅子奮迅の活躍を見せていた。
そのファルカオに関しては、新しい挑戦を望んでおり今夏のクラブ退団を希望している模様。その新天地に関しては同選手がスペイン復帰を希望しているとの情報からバレンシアが一時有力視されていたが、ここに来て中国やアメリカ、サウジアラビアといったヨーロッパ圏外のクラブの名前も浮上している。

しかし、『レキップ』が伝えるところによれば、現在ファルカオ獲得に向けてガラタサライが急接近しているという。ガラタサライはすでにクラブ幹部を派遣しており、交渉を開始している模様だ。

なお、ファルカオに関してはガラタサライ以外にもトルコの強豪クラブが関心を示している模様だ。
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「新しい文化を知るために…」世界を股にかけてプレーするゴミスがその理由を語る

川崎フロンターレに所属する元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、日本での生活や世界各国でプレーする理由を語った。 サンテチェンヌでキャリアをスタートさせたゴミスは、フィジカルの強さを武器にリヨンやスウォンジー、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルと数多くのクラブでプレー。 2023年夏から川崎Fに加入すると、2023シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し3アシスト。天皇杯で1試合に出場。今シーズンはJ1で1試合、FUJIFILM SUPER CUPで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合に出場していた。 ケガのためフランスに一時帰国しているゴミスは、フランス『RMCスポーツ』のインタビューで、世界各国でプレーする理由を語った。 「日本での生活をとても気に入っているよ。僕の家族も気に入ってくれている。僕はフランスで長い時間を過ごしたから、新しい文化を知るために、少し前に家族と一緒に世界を巡ることを選んだんだ。そうして僕は世界中を飛び回り、いくつものクラブに所属して、すでに数カ国でプレーした」 「トルコとサウジアラビアでは個人とチームの両方でいくつものタイトルを獲得したが、最後に新たな国で家族とともに最高の結果を残したいと思ったんだ」 「この歳になると、家族の協力が不可欠で、僕は彼らのサポートがあったからこそ、日本への移籍を選ぶことができた。僕たちは皆、日本のような美しい国を訪れたいと思っていたから、それが実現できたんだ」 2024.03.28 23:55 Thu
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