ドルトムント&ナポリ、ゲデスにオファーも門前払いか
2019.07.02 15:59 Tue
ナポリとドルトムントが、バレンシアに所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデス(22)の獲得に動いているようだ。スペイン『superdeporte』が報じた。
2017年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタルでバレンシアへ加入したゲデスは同シーズン、中心選手として公式戦40試合で6ゴール11アシストを記録。完全移籍に切り替わった昨シーズンはケガで離脱した時期があったものの、公式戦39試合で8ゴール4アシストを記録した。
そのゲデスに対してドルトムントとナポリがオファーを打診したという。しかし、バレンシアのゼネラルマネージャー(GM)を務めるマテウ・アレマニー氏とオーナーのピーター・リム氏は、同選手が新シーズンの重要選手になると考えていることから拒否したようだ。
なお、クラブレコードとなる4000万ユーロ(約48億9000万円)でゲデスを獲得したバレンシアは、同選手の契約解除金を3億ユーロ(約367億1000万円)に設定しているという。
2017年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタルでバレンシアへ加入したゲデスは同シーズン、中心選手として公式戦40試合で6ゴール11アシストを記録。完全移籍に切り替わった昨シーズンはケガで離脱した時期があったものの、公式戦39試合で8ゴール4アシストを記録した。
なお、クラブレコードとなる4000万ユーロ(約48億9000万円)でゲデスを獲得したバレンシアは、同選手の契約解除金を3億ユーロ(約367億1000万円)に設定しているという。
|
関連ニュース