ロドリ、エティハド行きを選択…シティ史上最高額で加入へ
2019.06.22 12:40 Sat
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(22)がマンチェスター・シティ移籍を決断した模様だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そのロドリを狙っているとされてきたのが、シティとバイエルン。両軍ともに契約解除金6300万ポンド(約83億1000万円)を支払っての獲得に意欲を示しているといわれるなか、ロドリ自身がシティ行きを選択したという。
これが実現すれば、ロドリはシティ史上最高額でのエティハド行きに。これまでの最高額は昨夏にレスター・シティから加入したアルジェリア代表FWリヤド・マフレズの6000万ポンド(約82億円)だった。
今夏、ブラジル代表MFフェルナンジーニョ(34)の後釜として、ロドリの獲得が有力的なシティ。今夏の補強第一号は、プレミアリーグ3連覇、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇への機運が高まるものになりそうだ。
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“ロドリ”ことロドリゴ・エルナンデスは昨夏、ビジャレアルから加入した守備的MF。アトレティコ・マドリーとの契約を2023年まで残しているが、既報でクラブ側に移籍希望の意思を表明したとされ、去就がよりヒートアップしている。これが実現すれば、ロドリはシティ史上最高額でのエティハド行きに。これまでの最高額は昨夏にレスター・シティから加入したアルジェリア代表FWリヤド・マフレズの6000万ポンド(約82億円)だった。
今夏、ブラジル代表MFフェルナンジーニョ(34)の後釜として、ロドリの獲得が有力的なシティ。今夏の補強第一号は、プレミアリーグ3連覇、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇への機運が高まるものになりそうだ。
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