注目株グリマルド、ベンフィカとの交渉が難航
2019.06.20 16:50 Thu
ベンフィカとスペイン人DFアレハンドロ・グリマルド(23)の契約延長交渉が難航しているようだ。フランス『フランス・フットボール』がポルトガル『レコルド』の情報をもとに伝えている。
今シーズンのメリメイラ・リーガで34試合4ゴール12アシストという成績を収めたグリマルド。バルセロナの下部組織で育ち、テクニックとスピードを武器に攻撃的左サイドバックとして活躍中だ。
今夏の移籍市場で注目を浴びている一人だが、そんなグリマルドの退団を避けるべく、ベンフィカは2021年までとなっている契約の延長を打診している模様。しかし、双方の要求に隔たりがあるとして、現在は停滞しているようだ。
この状況に多くのビッグクラブが圧力をかけるだろうと予想されている。中でも強い関心を示しているのはナポリのようで、同クラブでは左サイドバックを務めるDFマリオ・ルイの退団が決定的となっており、その後釜を探している最中だ。
一方、ベンフィカはグリマルドを放出した場合、マリオ・ルイ獲得に動くと見られ、両クラブの思惑が交錯している。
今シーズンのメリメイラ・リーガで34試合4ゴール12アシストという成績を収めたグリマルド。バルセロナの下部組織で育ち、テクニックとスピードを武器に攻撃的左サイドバックとして活躍中だ。
この状況に多くのビッグクラブが圧力をかけるだろうと予想されている。中でも強い関心を示しているのはナポリのようで、同クラブでは左サイドバックを務めるDFマリオ・ルイの退団が決定的となっており、その後釜を探している最中だ。
一方、ベンフィカはグリマルドを放出した場合、マリオ・ルイ獲得に動くと見られ、両クラブの思惑が交錯している。
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