インテル行き噂のルカク、豪ツアー前の決着希望か
2019.06.20 14:25 Thu
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(26)が7月前の去就決着を希望しているという。イギリス地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
オーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列が低下しているルカク。今夏のインテル入りを切望しているといわれており、来シーズンから指揮を執るアントニオ・コンテ氏もチェルシー時代に続いて同選手の獲得を熱望しているとみられ、今後の動向に注目が集まっている。
ユナイテッドは移籍金7500万ポンド(約102億3000万円)で獲得したルカクの売却準備をしているが、現時点でインテルからの入札はなし。ただ、ルカクはユナイテッドが7月初旬に出発するオーストラリアツアー前の去就決着を望んでいる模様だ。
なお、イギリス『サン』が19日付で報じたところによれば、ルカクとインテルは週給18万ポンド(約2400万円)の個人条件で合意。移籍金として見込まれる7500万ポンドは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(26)の売却で調達する方向だという。
オーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列が低下しているルカク。今夏のインテル入りを切望しているといわれており、来シーズンから指揮を執るアントニオ・コンテ氏もチェルシー時代に続いて同選手の獲得を熱望しているとみられ、今後の動向に注目が集まっている。
なお、イギリス『サン』が19日付で報じたところによれば、ルカクとインテルは週給18万ポンド(約2400万円)の個人条件で合意。移籍金として見込まれる7500万ポンドは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(26)の売却で調達する方向だという。
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