オブラクがユナイテッド移籍希望か? 退団濃厚デ・ヘア後釜に
2019.06.11 15:07 Tue
アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラク(26)がマンチェスター・ユナイテッド移籍を希望しているようだ。『ESPN』が伝えている。
そして、今年4月には推定年俸1000万ユーロ(約12億1000万円)と言われる、2023年までの新たな4年契約にサインし、契約解除金も1億2000万ユーロ(約146億円)に引き上げられている。
しかし、オブラクは先日、「新しい契約は何も変えない。アトレティコの野心が自分と同じものであれば、僕はここで続けるつもりだが…」とコメント。新契約へのサインが長期残留を意味するものではないと主張していた。
そのオブラクの去就に関しては、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが退団したパリ・サンジェルマン(PSG)とユナイテッドの2クラブが新天地候補に挙がっている。
一方、ユナイテッドでは2020年夏に契約が満了する守護神のスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの今夏退団が濃厚となっており、前述のPSG加入の可能性が高まっている。
そして、守護神流出を覚悟するユナイテッドは、トッテナムGKウーゴ・ロリス、リールGKミケ・メニャンと2人のフランス代表GKと共にオブラクをリストアップしていると見られている。
なお、『ESPN』はオブラクに対する関心に関してユナイテッドに問い合わせたものの、返答はなかったという。
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2014年にベンフィカから加入して以降、ディエゴ・シメオネ監督率いるロヒ・ブランコスの絶対的守護神に君臨するオブラク。今季も抜群の安定感を示して、元バルセロナのビクトル・バルデスと並ぶ4年連続でのサモラ賞(最優秀GK)を受賞した。しかし、オブラクは先日、「新しい契約は何も変えない。アトレティコの野心が自分と同じものであれば、僕はここで続けるつもりだが…」とコメント。新契約へのサインが長期残留を意味するものではないと主張していた。
そのオブラクの去就に関しては、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが退団したパリ・サンジェルマン(PSG)とユナイテッドの2クラブが新天地候補に挙がっている。
しかし、『ESPN』が伝えるところによれば、子供の頃にユナイテッドのファンだったオブラクはプレミアリーグでのプレーも希望しており、ユナイテッド行きを希望しているようだ。
一方、ユナイテッドでは2020年夏に契約が満了する守護神のスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの今夏退団が濃厚となっており、前述のPSG加入の可能性が高まっている。
そして、守護神流出を覚悟するユナイテッドは、トッテナムGKウーゴ・ロリス、リールGKミケ・メニャンと2人のフランス代表GKと共にオブラクをリストアップしていると見られている。
なお、『ESPN』はオブラクに対する関心に関してユナイテッドに問い合わせたものの、返答はなかったという。
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