ベッカム氏、“7番”後輩をインテル・マイアミに誘う?
2019.06.09 21:02 Sun
デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが、マンチェスター・ユナイテッドを退団したエクアドル代表MFアントニオ・バレンシア(33)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
昨年、ベッカム氏やソフトバンクの孫正義氏らが中心となって創設されたインテル・マイアミ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の25番目のクラブとして、2020年のリーグ参加が予定されている。
記念すべき初の公式戦まで1年を切る中で、クラブは大物プレーヤーの加入を目指しているようだが、ベッカム氏はフリーで獲得可能なユナイテッドの「7番」の後輩を目玉補強ではなく、チームを勝たせるリーダー役として獲得したい考えのようだ。
2009年にウィガンからユナイテッドに加入以降、公式戦339試合に出場し25ゴール62アシストの数字を残しているバレンシアに関してはプレミアリーグ残留希望が伝えられているが、その一方で偉大なレッドデビルズの「7番」の先輩からの魅力的な誘いに応える可能性もありそうだ。
昨年、ベッカム氏やソフトバンクの孫正義氏らが中心となって創設されたインテル・マイアミ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の25番目のクラブとして、2020年のリーグ参加が予定されている。
2009年にウィガンからユナイテッドに加入以降、公式戦339試合に出場し25ゴール62アシストの数字を残しているバレンシアに関してはプレミアリーグ残留希望が伝えられているが、その一方で偉大なレッドデビルズの「7番」の先輩からの魅力的な誘いに応える可能性もありそうだ。
|
関連ニュース