206億円のポグバ狙うレアル・マドリーがユナイテッドと協議スタート?
2019.06.09 16:50 Sun
レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)の獲得に向けて始動しているという。イギリス『サン』が報じた。
現状でも豪華な補強といえるレアル・マドリーだが、ジネディーヌ・ジダン監督は次なるターゲットに早くも視線を注いでいる模様だ。その標的こそがポグバだという。
レアル・マドリーはアザールの取引をまとめるべくロンドンに赴いた先週、ジダン監督が中盤の新たな中心として希望しているポグバの獲得に向け、ユナイテッドとの協議を開始したとのことだ。
ただ、実際にレアル・マドリーがポグバの引き抜くとなれば、ユナイテッドの希望売値1億5000万ポンド(約206億6000万円)をクリアするオファーが求められ、困難必至の様相だ。
PR
レアル・マドリーは今夏、積極補強を敢行。ブラジル代表DFエデル・ミリトン(21)や、セルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)に続き、7日にベルギー代表MFエデン・アザール(28)の加入を発表した。レアル・マドリーはアザールの取引をまとめるべくロンドンに赴いた先週、ジダン監督が中盤の新たな中心として希望しているポグバの獲得に向け、ユナイテッドとの協議を開始したとのことだ。
ただ、実際にレアル・マドリーがポグバの引き抜くとなれば、ユナイテッドの希望売値1億5000万ポンド(約206億6000万円)をクリアするオファーが求められ、困難必至の様相だ。
なお、ユナイテッドが2016年夏にユベントスからポグバを連れ戻す際に支払った移籍金は8900万ポンド(現レートで約122億6000万円)。これは当時の移籍市場最高額だった。
PR
|
関連ニュース