アーセナルが21歳の露代表CFに注目 今季CSKAでリーグ戦15ゴール
2019.06.07 15:02 Fri
アーセナルがCSKAモスクワに所属するロシア代表FWヒョードル・チャロフ(21)に注目しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
モナコやセビージャも関心を寄せているというチャロフは、今季のロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストを記録した期待の若手ストライカー。21歳とは思えない冷静さで、ゴール前の機知に富んだプレーでアシストもこなす柔軟性のある選手だ。
大舞台にも強く、今季のチャンピオンズリーグのグループステージではレアル・マドリー相手にネットを揺らし、昨季の同大会ではアーセナルからもゴールを奪っている。
5月にはロシア代表デビューも果たし、今後の成長が期待されているチャロフ。『transfermarkt』によると、現在の市場価値は890万ポンド(約12億2000万円)。今夏の補強費が4000万ポンド(約55億円)と言われるアーセナルにとっても手が出せる金額ではある。なお、チャロフとCSKAの契約は3年残されている。
モナコやセビージャも関心を寄せているというチャロフは、今季のロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストを記録した期待の若手ストライカー。21歳とは思えない冷静さで、ゴール前の機知に富んだプレーでアシストもこなす柔軟性のある選手だ。
5月にはロシア代表デビューも果たし、今後の成長が期待されているチャロフ。『transfermarkt』によると、現在の市場価値は890万ポンド(約12億2000万円)。今夏の補強費が4000万ポンド(約55億円)と言われるアーセナルにとっても手が出せる金額ではある。なお、チャロフとCSKAの契約は3年残されている。
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