退団濃厚のレアルDFレギロン、移籍なら欧州大会に出場するクラブへ
2019.06.07 14:20 Fri
今夏の移籍市場でレアル・マドリーからの退団が濃厚な左サイドバックを務めるDFセルヒオ・レギロン(22)だが、その行き先はチャンピオンズリーグ出場が条件になりそうだ。スペイン『アス』が報じた。
しかし、ソラーリ監督が解任され、ジネディーヌ・ジダン監督が就任すると再び出場機会を失い、マルセロにポジションを奪い返される形となってしまった。
さらに、マドリーはリヨンのフランス代表DFフェルラン・メンディ(23)の獲得が迫っており、メディカルチェックも受診。マルセロはユベントスへの移籍が濃厚となっているが、レアル・ソシエダにレンタル移籍中のテオ・エルナンデスも復帰の可能性があり、レギロンは退団の方向に進みそうだ。
レギロン本人はマドリーへの残留を望んでいるものの、『アス』によるとヨーロッパの大会に出場するクラブからのオファーに誘惑されているとのこと。現在はアラベス、レガネス、ドルトムントがレギロンに興味を示している中、今シーズン頭に指揮を執っていたフレン・ロペテギ監督が就任したセビージャが優位に話を進めると予想されている。
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今シーズン、レアル・マドリー・カスティージャから昇格したレギロンは、リーガエスパニョーラで14試合に出場し2アシスト、チャンピオンズリーグで4試合に出場し1アシストを記録。サンティアゴ・ソラーリ監督の下でチャンスを掴み、ブラジル代表DFマルセロからポジションを奪っていた。さらに、マドリーはリヨンのフランス代表DFフェルラン・メンディ(23)の獲得が迫っており、メディカルチェックも受診。マルセロはユベントスへの移籍が濃厚となっているが、レアル・ソシエダにレンタル移籍中のテオ・エルナンデスも復帰の可能性があり、レギロンは退団の方向に進みそうだ。
レギロン本人はマドリーへの残留を望んでいるものの、『アス』によるとヨーロッパの大会に出場するクラブからのオファーに誘惑されているとのこと。現在はアラベス、レガネス、ドルトムントがレギロンに興味を示している中、今シーズン頭に指揮を執っていたフレン・ロペテギ監督が就任したセビージャが優位に話を進めると予想されている。
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