ネウソン・セメドが今夏でのバルセロナ退団を希望か
2019.06.06 00:10 Thu
バルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメド(25)が今夏の退団を検討しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。
この状況にN・セメドは、今シーズン限りでの退団を検討している模様だ。なお、ポルトガル代表DFにはプレミアリーグやセリエAの数クラブが興味を示しており、中でも元スペイン代表DFフアンフランの退団したアトレティコ・マドリーが同選手の後釜として獲得を熱望しているという。
N・セメドとの契約を2022年まで残すバルセロナは、同選手の契約解除金を1億ユーロ(約122億4000万円)と高額に設定しているが、アトレティコはバルセロナから関心を寄せられているフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(25)の交渉にN・セメドを絡ませる可能性があるようだ。
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2017年の夏に3500万ユーロ(約43億円)でベンフィカからバルセロナに加入したN・セメド。加入初年度からスペイン代表DFセルジ・ロベルトとの激しいポジション争いを行いながらも、今シーズンはリーガエスパニョーラ26試合に出場したが、フル出場は13試合にとどまっていた。N・セメドとの契約を2022年まで残すバルセロナは、同選手の契約解除金を1億ユーロ(約122億4000万円)と高額に設定しているが、アトレティコはバルセロナから関心を寄せられているフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(25)の交渉にN・セメドを絡ませる可能性があるようだ。
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