ブンデス初昇格のウニオン・ベルリンがFWアブドゥラヒの買い取りオプションを行使
2019.06.02 05:07 Sun
来季からブンデスリーガへ復帰するウニオン・ベルリンは1日、ブラウンシュヴァイクからレンタル移籍中のナイジェリア人FWスレイマン・アブドゥラヒ(22)を完全移籍で獲得すること発表した。
契約期間は2022年6月30日までで、移籍金は50万ユーロ(約6000万円)と発表している。
2015年にノルウェ―のバイキングでプロデビューしたアブドゥラヒは、ブラウンシュヴァイクでのプレーを経て、2018年の夏にウニオン・ベルリンへ加入。スピードと強靭なフィジカルを武器に今シーズンはブンデス2部で19試合に出場し2ゴール4アシストを記録。
シュトゥットガルトとの入れ替え戦にも出場していたアブドゥラヒは、1stレグで貴重な同点弾を決めていた。
ウニオン・ベルリンへの完全移籍が決まったアブドゥラヒは、クラブの公式サイトで「これからもウニオンの一員としてプレー出来ることをとても嬉しく思っているよ。僕にとって今シーズンはいいものだった。そして、来シーズンはブンデスリーガの舞台が待っているんだ。今から楽しみだよ」
契約期間は2022年6月30日までで、移籍金は50万ユーロ(約6000万円)と発表している。
シュトゥットガルトとの入れ替え戦にも出場していたアブドゥラヒは、1stレグで貴重な同点弾を決めていた。
ウニオン・ベルリンへの完全移籍が決まったアブドゥラヒは、クラブの公式サイトで「これからもウニオンの一員としてプレー出来ることをとても嬉しく思っているよ。僕にとって今シーズンはいいものだった。そして、来シーズンはブンデスリーガの舞台が待っているんだ。今から楽しみだよ」
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