ドルトムントの補強は終わらず? 次なるターゲットはマンジュキッチか
2019.05.25 21:21 Sat
ドルトムントが、ユベントスの元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)の獲得を考えているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
すでに今回の移籍市場でベルギー代表MFトルガン・アザール、ドイツ代表MFユリアン・ブラント、同代表DFニコ・シュルツの獲得を発表しているドルトムント。寸前のところでバイエルンの7連覇を許した悔しさは大きく、来季こそ連覇を阻止するため積極的な補強に動いている。
次なるターゲットとして噂されているのがマンジュキッチだ。2015年にユベントスに加入した元クロアチア代表FWは、今季は公式戦33試合で10ゴール7アシストという成績を収めた。FWクリスティアーノ・ロナウド加入後も、ポリバレントな才能を発揮し安定した結果を残した。
かつてヴォルフスブルクやバイエルンで活躍したことから、ドルトムントにもスムーズに適応できそうだが、マンジュキッチの移籍にはある条件があるという。
それはジョゼップ・グアルディオラ監督の招へいだ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督の今季限りでの退団が決定したユベントスは新指揮官探しに奔走中。様々な名前が候補に挙がる中、『ビルト』はマンチェスター・シティのグアルディオラ監督が来季のビアンコネロのベンチに座っているかどうかが、マンジュキッチ獲得の鍵を握っていると主張する。
しかし、先日にシティの幹部がユベントス行きについて否定したばかり。また、マンジュキッチも4月に2021年まで契約延長したばかりで、今夏の退団の可能性は低そうだが…。
すでに今回の移籍市場でベルギー代表MFトルガン・アザール、ドイツ代表MFユリアン・ブラント、同代表DFニコ・シュルツの獲得を発表しているドルトムント。寸前のところでバイエルンの7連覇を許した悔しさは大きく、来季こそ連覇を阻止するため積極的な補強に動いている。
かつてヴォルフスブルクやバイエルンで活躍したことから、ドルトムントにもスムーズに適応できそうだが、マンジュキッチの移籍にはある条件があるという。
それはジョゼップ・グアルディオラ監督の招へいだ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督の今季限りでの退団が決定したユベントスは新指揮官探しに奔走中。様々な名前が候補に挙がる中、『ビルト』はマンチェスター・シティのグアルディオラ監督が来季のビアンコネロのベンチに座っているかどうかが、マンジュキッチ獲得の鍵を握っていると主張する。
というのも、両者は以前バイエルンで2013-14シーズンに共に戦っていたのだが、どうやらその関係は良好とは言えなかったようで、今回もグアルディオラ監督がユベントスに就任しようものなら、マンジュキッチは前回アトレティコ・マドリーに移籍したように、新天地を探すのではないかと見られている。
しかし、先日にシティの幹部がユベントス行きについて否定したばかり。また、マンジュキッチも4月に2021年まで契約延長したばかりで、今夏の退団の可能性は低そうだが…。
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