アザールが去就決断 クラブにも伝達
2019.05.13 10:30 Mon
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(28)が去就に関して、注目発言だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そのアザールは12日に敵地で行われたプレミアリーグ最終節のレスター・シティ戦(0-0のドロー)後、去就にコメント。将来を心に決め、それをクラブにも伝達済みであることを明かした。
「(クラブに対する意思表示? )イエス。したよ。数週間前にね。僕は決断した。でも、それは僕だけで解決できる問題じゃない。決めたよ。話せることはそれだけさ。(発表を)あなたたち(記者)やファンが待っているように、僕も待っているよ」
なお、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は試合後、「アザールは7年間にわたり、よくやった。彼の残留を望むが、彼の決断を尊重しなければならない」と話している。
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今シーズンもチェルシーのエースとして異彩を放ち続けるアザール。2020年まで契約を残しているが、今夏のレアル・マドリー行きが有力視されており、一挙手一投足に注目が集まっている状況だ。「(クラブに対する意思表示? )イエス。したよ。数週間前にね。僕は決断した。でも、それは僕だけで解決できる問題じゃない。決めたよ。話せることはそれだけさ。(発表を)あなたたち(記者)やファンが待っているように、僕も待っているよ」
なお、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は試合後、「アザールは7年間にわたり、よくやった。彼の残留を望むが、彼の決断を尊重しなければならない」と話している。
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