福岡DF三國ケネディエブス、プロの舞台で改善・成長を実感「最初は戸惑いもあったが…」《U-20W杯》
2019.05.12 20:45 Sun
U-20日本代表は12日、今月からポーランドで行われるU-20ワールドカップ(W杯)に向けて、千葉県内でトレーニングを実施した。
トレーニング終了後、アビスパ福岡のDF三國ケネディエブスがメディア陣による取材に応対。プロの舞台を経験し、昨年のAFC U-19選手権からの改善と成長を実感していることを明かした。
◆DF三國ケネディエブス(アビスパ福岡)
──選出されて改めて今の気持ちは
「非常に嬉しいです」
──コンディション面はどうか
「コンディションは結構、良い感じです。体力的にも問題ないです」
──前回のAFC U-19選手権からここまでどのような課題を意識してきたか
「前回のアジア大会の時は、ポジショニングや判断力が課題として出てきました。それを高校卒業するまでには青森山田(高校)で、アビスパ福岡に行ってからは監督の下で細かいことまで教わりました。そのおかげで大分、前回の大会に比べれば、改善されているかなと思います」
「高校でやっていたレベルとプロのレベルでは、スピードも判断力も全然違います。最初はプロの舞台で戸惑いもありましたけど、試合を重ねるうちに色々なことを経験して、良い感じにフィットしてきているかなと思います」
──その中でU-20W杯を迎えるが、個人としてどのような大会にしたいか
「自分としてはゆくゆくは海外でプレーしたいと思っています。海外で今、どれだけ自分が通用するのかということも知れると思います。知るためには、スタメンで試合に出なくてはいけないので、まずはそこにフォーカスしながらやっていきたいと思います」
──U-20W杯に行く前にクラブでは出場停止という形で今節出場できず、合流したが
「チームには迷惑をかけて合流してしまったので、その分、責任を背負ってここで良い活躍ができればと思っています」
──明日の流通経済大学とのトレーニングマッチで確認したいことは?
「守備のところで、集まってまだ練習ができていないので、あまり連携というのは取れないかもと思います。ただ、明日の試合でミーティングを重ねて、連携が取れれば良い入りができると思うので、まずは守備面を重視してやっていきたいです」
トレーニング終了後、アビスパ福岡のDF三國ケネディエブスがメディア陣による取材に応対。プロの舞台を経験し、昨年のAFC U-19選手権からの改善と成長を実感していることを明かした。
──選出されて改めて今の気持ちは
「非常に嬉しいです」
──コンディション面はどうか
「コンディションは結構、良い感じです。体力的にも問題ないです」
──前回のAFC U-19選手権からここまでどのような課題を意識してきたか
「前回のアジア大会の時は、ポジショニングや判断力が課題として出てきました。それを高校卒業するまでには青森山田(高校)で、アビスパ福岡に行ってからは監督の下で細かいことまで教わりました。そのおかげで大分、前回の大会に比べれば、改善されているかなと思います」
──影山監督は、この世代がプロの舞台を経験し始めたことで非常に成長を感じているとおっしゃっていたが、ご自身はどう感じているか
「高校でやっていたレベルとプロのレベルでは、スピードも判断力も全然違います。最初はプロの舞台で戸惑いもありましたけど、試合を重ねるうちに色々なことを経験して、良い感じにフィットしてきているかなと思います」
──その中でU-20W杯を迎えるが、個人としてどのような大会にしたいか
「自分としてはゆくゆくは海外でプレーしたいと思っています。海外で今、どれだけ自分が通用するのかということも知れると思います。知るためには、スタメンで試合に出なくてはいけないので、まずはそこにフォーカスしながらやっていきたいと思います」
──U-20W杯に行く前にクラブでは出場停止という形で今節出場できず、合流したが
「チームには迷惑をかけて合流してしまったので、その分、責任を背負ってここで良い活躍ができればと思っています」
──明日の流通経済大学とのトレーニングマッチで確認したいことは?
「守備のところで、集まってまだ練習ができていないので、あまり連携というのは取れないかもと思います。ただ、明日の試合でミーティングを重ねて、連携が取れれば良い入りができると思うので、まずは守備面を重視してやっていきたいです」
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