マドリーのM・ジョレンテ巡り争奪戦が勃発か
2019.05.11 14:24 Sat
レアル・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテ(24)を巡って争奪戦が繰り広げられているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
そのM・ジョレンテは、ジネディーヌ・ジダン監督が復任にして以降の出場は2試合のみ。既にフランス人指揮官から戦力外通告を受けたという憶測も飛び交っており、選手当人も出場機会の増加を望んでいることから、今夏の退団が濃厚となっている。
だが、スペイン人MFは引く手数多のようだ。今回伝えられるところによると、セビージャやアトレティコ・マドリーの国内クラブに加え、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、フランクフルトが獲得に興味を示しているという。
M・ジョレンテとマドリーとの契約は2021年まで。マドリーはレンタル移籍か買い戻しオプション付きでの放出かを検討しているが、同メディアは後者が有力だと見ているようだ。
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2016年夏にレンタルで加入していたアラベスで評価を高め、翌年にマドリー復帰を果たしたM・ジョレンテ。しかし、ブラジル代表MFカゼミロの存在や負傷に悩まされ、ここまで公式戦15試合の出場にとどまっている。だが、スペイン人MFは引く手数多のようだ。今回伝えられるところによると、セビージャやアトレティコ・マドリーの国内クラブに加え、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、フランクフルトが獲得に興味を示しているという。
M・ジョレンテとマドリーとの契約は2021年まで。マドリーはレンタル移籍か買い戻しオプション付きでの放出かを検討しているが、同メディアは後者が有力だと見ているようだ。
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