バイエルン、キエーザ獲得に73億円のオファーを提示か
2019.05.09 22:37 Thu
バイエルンがフィオレンティーナに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(21)の獲得に動いているようだ。イタリア『Sportitalia』の情報をイギリス『90min』が引用して伝えている。
フィオレンティーナ下部組織出身のキエーザは、2016-17シーズン開幕前にトップチーム昇格。以降、爆発的なスピードと足元の技術を武器に今シーズンの公式戦では、38試合で12ゴール9アシストを記録している。
そのイタリア期待の逸材FWに関しては、ユベントスやインテルといった国内クラブに加えて、レアル・マドリーなどが関心を抱いていることが報じられている。そして今回の記事によれば、バイエルンも関心を示しているようだ。
バイエルンは、今夏にキエーザの獲得を望んでおり、既にフィオレンティーナに接触したようだ。ドイツ王者は移籍金として6000万ユーロ(約73億7000万円)を提示した模様だが、8000万ユーロ(約98億3000万円)以上での放出を見込んでいるフィオレンティーナとの溝は大きいようだ。
フィオレンティーナ下部組織出身のキエーザは、2016-17シーズン開幕前にトップチーム昇格。以降、爆発的なスピードと足元の技術を武器に今シーズンの公式戦では、38試合で12ゴール9アシストを記録している。
バイエルンは、今夏にキエーザの獲得を望んでおり、既にフィオレンティーナに接触したようだ。ドイツ王者は移籍金として6000万ユーロ(約73億7000万円)を提示した模様だが、8000万ユーロ(約98億3000万円)以上での放出を見込んでいるフィオレンティーナとの溝は大きいようだ。
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