「Rakuten Cup」の発表会見に登場したアビダル氏、イニエスタら所属の神戸は「我々にとっても意義深い」
2019.04.18 21:10 Thu
18日、東京都内で「Rakuten Cup Supported by スカルプD(以下、Rakuten Cup)」の発表記者会見が行われた。
記者会見に登壇した元バルセロナの選手で、現在はFCバルセロナのテクニカルセクレタリーを務めているエリック・アビダル氏が今回の来日についてコメント。Rakuten Cupを楽しみにしていると共に、バルセロナのフィロソフィーを日本に伝えたいと語った。
◆エリック・アビダル氏(FCバルセロナ)
「こんばんは。我々のパートナーである楽天様とともに、FCバルセロナジャパンツアー2019の発表をできることを大変嬉しく思います」
「楽天とのパートナー関係は2年前にスタートしました。サッカーだけのパートナーではありません。私たちにとっては共通の価値観である、敬意、チームワーク、そして野心を秘めた関係性です」
「チェルシーとの試合は、非常に重要でありますし、ヴィッセルとの試合は元FCバルセロナの選手3名が現在ヴィッセルに所属しています。我々のプレーの仕方、哲学をよく理解している選手がヴィッセルに居るということは、我々にとっても意義深いことです」
「おそらく、日本のチームにバルサウェイを伝えて、ユースチームやアカデミーにとっても、バルサのプレーの仕方を伝えていくという一環でしょう。バルセロナは楽天とのパートナーシップを通じて、我々のスタイルを日本に伝えたいと思います」
「また、日本というのは、我々にとって、すでに家のようなものです。すでに4つのアカデミーを持っているからです。全てのアカデミーでのコーチは、バルセロナで教育を受けています。ローカルコーチ、日本のコーチにバルセロナでの哲学、プレースタイルを伝えることによって、我々にとって日本にいるファンのみなさまと近づき、バルセロナの経験、価値観を体験していただきたいと思います」
「そして、楽天の皆さんには心から感謝したいと思います。我々のこのコラボレーションに大きな貢献をいただき、ここ日本に来日する機会を与えてくださってありがとうございます。2015年以来の来日となります。2019年夏、東京で神戸で皆さんと会えることを楽しみにしています」
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今年7月に開催される「Rakuten Cup」は、7月23日(火)にバルセロナvsチェルシーが埼玉スタジアム2002で、7月27日(土)にヴィッセル神戸vsバルセロナがノエビアスタジアム神戸で行われる。◆エリック・アビダル氏(FCバルセロナ)
「こんばんは。我々のパートナーである楽天様とともに、FCバルセロナジャパンツアー2019の発表をできることを大変嬉しく思います」
「楽天とのパートナー関係は2年前にスタートしました。サッカーだけのパートナーではありません。私たちにとっては共通の価値観である、敬意、チームワーク、そして野心を秘めた関係性です」
「今年の夏、チェルシー、そしてヴィッセル神戸と素晴らしい試合をできることを期待しています。プレシーズンにおいて、このような大きなチームとの対戦というのは非常に重要なことです。チャンピオンズリーグで活躍をしていく上でも非常に重要です」
「チェルシーとの試合は、非常に重要でありますし、ヴィッセルとの試合は元FCバルセロナの選手3名が現在ヴィッセルに所属しています。我々のプレーの仕方、哲学をよく理解している選手がヴィッセルに居るということは、我々にとっても意義深いことです」
「おそらく、日本のチームにバルサウェイを伝えて、ユースチームやアカデミーにとっても、バルサのプレーの仕方を伝えていくという一環でしょう。バルセロナは楽天とのパートナーシップを通じて、我々のスタイルを日本に伝えたいと思います」
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「また、日本というのは、我々にとって、すでに家のようなものです。すでに4つのアカデミーを持っているからです。全てのアカデミーでのコーチは、バルセロナで教育を受けています。ローカルコーチ、日本のコーチにバルセロナでの哲学、プレースタイルを伝えることによって、我々にとって日本にいるファンのみなさまと近づき、バルセロナの経験、価値観を体験していただきたいと思います」
「そして、楽天の皆さんには心から感謝したいと思います。我々のこのコラボレーションに大きな貢献をいただき、ここ日本に来日する機会を与えてくださってありがとうございます。2015年以来の来日となります。2019年夏、東京で神戸で皆さんと会えることを楽しみにしています」
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