ジダン、低調な出来に「何も懸かっていない状態でのプレーは困難」
2019.04.07 22:02 Sun
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がエイバル戦について語った。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
試合後のインタビューに応じたジダン監督は、低調な出来についてモチベーションを上げることが難しいと認めつつも、逆転を成し遂げた選手を称えた。
「今シーズン、タイトルを獲得することはできない。私たちはそれを分かっている。何も懸かっていない状態でのプレーは困難なんだ」
「後半に入ってから変わった。我々はよく走り、チームとして戦えた。(前半とは打って変わって)最終的にはハードに戦い、お互いを助け合えた。選手たちを祝福しなければならないね」
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レアル・マドリーは6日にリーガエスパニョーラ第31節でエイバルと対戦した。試合は39分にFWカルドナのゴールでエイバルが先行。しかし、59分と81分にFWカリム・ベンゼマがヘディングで2ゴールを奪い、逆転勝利を収めた。「今シーズン、タイトルを獲得することはできない。私たちはそれを分かっている。何も懸かっていない状態でのプレーは困難なんだ」
「後半に入ってから変わった。我々はよく走り、チームとして戦えた。(前半とは打って変わって)最終的にはハードに戦い、お互いを助け合えた。選手たちを祝福しなければならないね」
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