4つ巴のCL権争い…ポチェッティーノ、「まだトップ4」だと主張
2019.04.01 09:00 Mon
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督がリバプール戦後、コメントした。イギリス『BBC』が報じた。
その黒星の結果を受けて、1日開催の5位アーセナル(勝ち点61)が勝った時点で順位が後退するトッテナム。ポチェッティーノ監督は4つ巴の様相を呈する2枠のCL出場権争いについて、次のように言及した。
「アンラッキーだったね。後半を支配できていたのだから。がっかりだけど、感情と気持ちが我々の助けになってくれるだろう」
「今やミニリーグだね。残り7試合だが、我々はまだトップ4にいる。クラブにとって、シーズン終了後にトップ4入りしていることは非常に重要だ」
トッテナムは3日に行われる次節、クリスタル・パレスをホームに迎え撃つ。
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ここ数試合の足踏みにより、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを演じるマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、チェルシーの猛追を受けるトッテナム。3月31日に行われたプレミアリーグ第32節でリバプールのホームに乗り込んだが、終盤のオウンゴールが致命打となり、1-2で惜敗した。「アンラッキーだったね。後半を支配できていたのだから。がっかりだけど、感情と気持ちが我々の助けになってくれるだろう」
「今やミニリーグだね。残り7試合だが、我々はまだトップ4にいる。クラブにとって、シーズン終了後にトップ4入りしていることは非常に重要だ」
「我々は信頼と自信を保たなければ」
トッテナムは3日に行われる次節、クリスタル・パレスをホームに迎え撃つ。
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