イタリアのビッグクラブがリバプールDFロブレンに関心か
2019.03.28 19:09 Thu
リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(29)にイタリアのビッグクラブが関心を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
そんなロブレンに、ナポリ、ローマ、ミランが関心を示しているという。ナポリとローマは、それぞれセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(27)とギリシャ代表DFコスタス・マノラス(27)の退団に備え、同選手をリストアップ。一方のミランは、昨年に行われたロシア・ワールドカップでクロアチア代表の決勝進出に貢献した活躍から、継続して関心を寄せているとのことだ。
なお、ロブレンとリバプールの契約は2021年まで。1年間の延長オプションが付随しているが、今のところクラブがこれを行使する可能性は低い。
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2014年にサウサンプトンからリバプールに加入したロブレン。これまで1シーズン平均およそ40試合の出場で守備を支えてきたが、今シーズンはDFジョー・ゴメスの台頭やケガの影響で、ユルゲン・クロップ監督の信頼を失い、ここまで公式戦13試合の場に留まっている。なお、ロブレンとリバプールの契約は2021年まで。1年間の延長オプションが付随しているが、今のところクラブがこれを行使する可能性は低い。
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