神戸で再起のサンペール…「改めてフットボーラーであることを実感」
2019.03.26 16:15 Tue
ヴィッセル神戸に移籍したスペイン人MFセルジ・サンペールが日本行きの思いを口にした。
その後、17日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第4節の清水エスパルス戦(1-1のドロー)で80分からピッチに立ち、新天地デビュー。スペイン『マルカ』で、神戸でリスタートを切ったフットボールキャリアについて次のように話した。
「改めてフットボーラーであることを実感できて嬉しいよ。また重要な存在であることを認識できて嬉しい。ここにはスペイン人のコーチ陣がいて、スペインスタイルのサッカーがある。もちろん、(アンドレス・)イニエスタと(ダビド・)ビジャもいるから、適応はうまくいっているよ」
「僕の夢はバルセロナで成功することだったけど、無理だった。だから、今はサッカーで成功することを目指さなくちゃいけない。でも、現状に満足しているよ。僕自身も日本に行くなんて想定外だったけど、アンドレスが僕の説得にあたり、クラブ関係者も僕の家まで来てくれたのさ」
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バルセロナ下部組織で育ち、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者として脚光を浴びたサンペール。だが、度重なる故障の影響もあり、逸材としての片鱗を見せらないシーズンが続き、今冬の移籍市場で神戸に活躍の場を移した。「改めてフットボーラーであることを実感できて嬉しいよ。また重要な存在であることを認識できて嬉しい。ここにはスペイン人のコーチ陣がいて、スペインスタイルのサッカーがある。もちろん、(アンドレス・)イニエスタと(ダビド・)ビジャもいるから、適応はうまくいっているよ」
「僕の夢はバルセロナで成功することだったけど、無理だった。だから、今はサッカーで成功することを目指さなくちゃいけない。でも、現状に満足しているよ。僕自身も日本に行くなんて想定外だったけど、アンドレスが僕の説得にあたり、クラブ関係者も僕の家まで来てくれたのさ」
「僕はまだまだサッカーでたくさんのことができる。可能な限り最高のレベルに戻りたい。だから、様子を見ていこうじゃないか」
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