ルーニーが回顧…「LVGは最高の戦術家」
2019.03.24 18:05 Sun
DCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーがマンチェスター・ユナイテッド時代の恩師であるルイス・ファン・ハール氏(67)に言及した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
そのファン・ハール氏とわずかな期間ながらユナイテッドで師弟関係を築いたルーニー。イギリス『talkSPORT』でファン・ハール氏を「最高の戦術家」だったと振り返った。
「彼は僕が一緒に仕事をしたなかで、最も戦術に秀でた指導者だった。特に、守備を形作るという面においてね。誰もが自分の役割を理解できていたよ」
「それにより、しっかり攻撃面と守備面を正したのさ。いつくかタイトルを取っても、最終的に全員が望む道を歩めなかったけどね」
PR
ファン・ハール氏はアヤックスやバルセロナ、オランダ代表、AZ、バイエルンで監督を歴任後、2014年5月からユナイテッドを指揮。2015-16シーズンのFAカップを制したが、その優勝からわずか2日後に解任され、今月12日に監督業からの引退を表明した。「彼は僕が一緒に仕事をしたなかで、最も戦術に秀でた指導者だった。特に、守備を形作るという面においてね。誰もが自分の役割を理解できていたよ」
「それにより、しっかり攻撃面と守備面を正したのさ。いつくかタイトルを取っても、最終的に全員が望む道を歩めなかったけどね」
PR
|
関連ニュース