ジャカにとってアーセナルは通過点? 「アーセナルが終着点である必要はない」
2019.03.24 16:45 Sun
アーセナルに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカ(26)が同クラブからのステップアップの可能性を示唆した。スイス『Tagblatt』が同選手のコメントを伝えた。
2016年にボルシアMGからアーセナルに加入したジャカは、軽率なファウルやポカが目立つものの、正確且つパワフルな左足のキックを武器にセントラルMFの主力として活躍。
今季もMFルーカス・トレイラやMFマテオ・グエンドウジと逸材MFとのポジション争いを制して公式戦32試合に出場し、4ゴール3アシストの数字を残している。
しかし、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーやより多くのタイトル獲得を目指すジャカは、アーセナルからのステップアップを考慮しているようだ。
現在、スイス代表としてユーロ2020予選に参加しているジャカは地元メディアのインタビューで移籍の可能性を示唆している。
「アーセナルが自分にとって終着点である必要はないと思っているよ」
移籍市場における人気は別として、アーセナルが今季もCL出場権獲得を逃す場合、ジャカがクラブを離れる決断をする可能性もあるかもしれない。
2016年にボルシアMGからアーセナルに加入したジャカは、軽率なファウルやポカが目立つものの、正確且つパワフルな左足のキックを武器にセントラルMFの主力として活躍。
しかし、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーやより多くのタイトル獲得を目指すジャカは、アーセナルからのステップアップを考慮しているようだ。
現在、スイス代表としてユーロ2020予選に参加しているジャカは地元メディアのインタビューで移籍の可能性を示唆している。
「僕はとても野心的な人間だ。そして、次のステップに進みたい」
「アーセナルが自分にとって終着点である必要はないと思っているよ」
移籍市場における人気は別として、アーセナルが今季もCL出場権獲得を逃す場合、ジャカがクラブを離れる決断をする可能性もあるかもしれない。
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