韓国、ボリビアを圧倒も決定力不足を露呈し辛勝…《国際親善試合》
2019.03.23 01:50 Sat
韓国代表は22日、国際親善試合でボリビア代表と対戦し1-0で勝利した。
優勝候補として臨んだアジアカップ2019で準々決勝敗退と苦渋を味わった韓国は、再起を図る一戦に向け、エースのFWソン・フンミンやFWチ・ドンウォンが先発。Jリーグから招集された選手ではヴィッセル神戸のGKキム・スンギュとFC東京のMFナ・サンホが先発で起用された。
前半からポゼッションでボリビアを圧倒する韓国だが、決定力不足を露呈し前半をゴールレスで終える。
後半に入っても主導権を握る韓国は、63分チ・ドンウォンを下げてガンバ大阪のFWファン・ウィジョを投入。すると68分、中盤でボールを受けたファン・インボムのワンタッチスルーパスに反応したファン・ウィジョがボックス中央からシュートを放ったが、これは相手GKの正面をついた。
試合も終盤に差し掛かりこのまま試合終了かと思われたが、86分に韓国ゴールをこじ開ける。左サイドをオーバーラップしたホン・チョルがソン・フンミンからのパスを受けると、そのままクロスを供給。これをファーサイドからゴール前に走り込んだ途中出場のイ・チョンヨンがヘディングで叩き込み、待望の先制点を奪った。
優勝候補として臨んだアジアカップ2019で準々決勝敗退と苦渋を味わった韓国は、再起を図る一戦に向け、エースのFWソン・フンミンやFWチ・ドンウォンが先発。Jリーグから招集された選手ではヴィッセル神戸のGKキム・スンギュとFC東京のMFナ・サンホが先発で起用された。
後半に入っても主導権を握る韓国は、63分チ・ドンウォンを下げてガンバ大阪のFWファン・ウィジョを投入。すると68分、中盤でボールを受けたファン・インボムのワンタッチスルーパスに反応したファン・ウィジョがボックス中央からシュートを放ったが、これは相手GKの正面をついた。
試合も終盤に差し掛かりこのまま試合終了かと思われたが、86分に韓国ゴールをこじ開ける。左サイドをオーバーラップしたホン・チョルがソン・フンミンからのパスを受けると、そのままクロスを供給。これをファーサイドからゴール前に走り込んだ途中出場のイ・チョンヨンがヘディングで叩き込み、待望の先制点を奪った。
結局、これが決勝点となり韓国が1-0で勝利した。韓国は26日に日本代表に1-0の勝利を収めたコロンビア代表と対戦。一方、韓国を相手にわずかシュート2本に抑えられたボリビアは、26日に日本と対戦する。
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