ベイルはマドリー残留?
2019.03.13 09:30 Wed
ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)は、来シーズンもレアル・マドリーに留まることになりそうだ。スペイン『アス』が報じた。
そんな中、マドリーは成績不振を理由にサンティアゴ・ソラーリ前監督を解任し、昨シーズンまで指揮官を務めていたジネディーヌ・ジダン監督を招へい。ジダン監督は昨夏にベイル放出を進言していたと報じられており、今夏の放出が濃厚と見られていた。
しかし、『アス』はベイルの代理人であるジョナサン・バーネット氏と連絡を取り、残留の可能性もあると報道。同氏の「彼らが望む限り、(ガレス・ベイルは)レアル・マドリーに留まる」という発言を紹介し、同メディアにより「ベイルが残留を決断した」と伝えられた時と、状況はそれ程変わっていないと主張した。
とはいえ、そのためにはジダン監督にベイルの重要性を認識してもらう必要があり、今シーズンの残り試合が勝負になるかもしれない。
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2013年夏にトッテナムからマドリー入りしたが、故障癖が頻発しているベイル。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でも鮮烈なオーバーヘッドシュートを決めるなど、要所で輝きを放っているものの、稼働率の低さが問題視されている。また、今シーズンの成績もここまで公式戦34試合13ゴール5アシストと、期待通りとは言えない。しかし、『アス』はベイルの代理人であるジョナサン・バーネット氏と連絡を取り、残留の可能性もあると報道。同氏の「彼らが望む限り、(ガレス・ベイルは)レアル・マドリーに留まる」という発言を紹介し、同メディアにより「ベイルが残留を決断した」と伝えられた時と、状況はそれ程変わっていないと主張した。
とはいえ、そのためにはジダン監督にベイルの重要性を認識してもらう必要があり、今シーズンの残り試合が勝負になるかもしれない。
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